真紅の眼に映るもの

遊戯王をちょっと別の角度から見て語ります。あと猫の事も書きます。

第3回 レアリティという名のアドバンテージ

カードゲームにおいて最も重要な事とは何でしょうか?

 

対戦相手?対戦スペース?

マナー?資金力?

 

いいえ、僕は"モチベーション"だと思います。

 

どうもマタタビです。

 

という事で今回は僕のモチベーションを常に上げてくれる1枚を自慢します。

 

f:id:Matatavi:20200813202414j:image

真紅眼の黒竜 20thシークレットレア

 

「真紅眼」の黒竜なだけあって赤い文字が本当に映えますね。

 

因みに通常のシークレットはコチラ

f:id:Matatavi:20200813204224j:image

 

決して悪くないんですけどやっぱり赤い文字の方がカッコ良いですね。

通常シクは真紅眼デッキを調整する時のプロキシとして利用しています。

 

この20thシクの真紅眼の黒竜なんですが、いつだったか会社で表彰された時に賞品として貰った物なんです。

 

あ、あんまり話聞いていなかったのでどうして表彰されたかは知りません。

 

なんでも10000円以内で何か買ってくれるだとかで真っ先に金券をお願いしたんですが却下されました。

 

他にも表彰された方もいたんですが、

みんなタンブラーとか座椅子だとか入浴剤とかだったんですけど僕のように欲望に塗れた物を欲しがる人は居ませんでしたね……

 

それから表彰式もありまして皆の前で名前も呼ばれたわけなんですが、

僕の名前が呼ばれるとデカいモニターに真紅眼の黒竜のイラストが………

 

 

上司

マタタビさんには賞品として遊戯王カードをプレゼントしまーす!」

 

周りからクスクス笑い声が聴こえました。

壇上に上がると会社のお偉いさんが表彰状を持って優しく微笑んでいました。

 

会社のすごい偉い人

「カードゲーム好きなの……(*´ω`*)?」

 

マタタビ

「あっ……まぁ…ハイ……」

 

会社のすごい偉い人

「じゃあたくさん遊んでね(*´ω`*)」

 

 

恥ずかしくて死にそうでした。

 

 

僕が真紅眼の黒竜だったらその眼に映るすべてのものを焼き尽くしていたと思います。

 

そんなエピソードもあり今では持っているカードの中で1番のお気に入りです。

 

皆さんもきっと自分のデッキやコレクションに1番のお気に入りがあると思います。

 

そんなカードはきっと自分のモチベーションを高めてくれるとても大事な要素です。

 

たまにはお気に入りのカードを眺めながらのんびり晩酌するのも良いかもしれませんね。

 

 

今回はこのくらいにしておきます。

 

ではまたた。。。